売った後で買い取ったところが売りに出したらすぐに高く売れて 『失敗した!騙された』 と思わないために、当社で買取った時の考え方についてご説明致します。
■買取金額の決め方
当社が買取りをする時には仲介で確実に売れる金額より次のような金額を差し引いて買取金額をだします。
1. 買取りの時の登記費用
2. 不動産取得税
3. 契約書の印紙
4. 売買代金の金利
5. 火災保険
6. 利益(買取りの時の)
7. リフォームの費用
8. 瑕疵担保のための補修等の見込み費用
9. 不動産業者に払う仲介手数料
この中でも特に⑧については先が見えない部分で、一番不安な部分です。
これは売主が当社のような不動産業者の場合には宅建業法の規定で2年間の瑕疵担保責任がつきます。つまり売却後2年間は修理する義務が生じます。ですから当社で買取りの時は必ずリフォームしますが、それでも2年間の間には悪くなる所もでてきます。また、リフォーム自体もかなりの金額をかけておこないます。お客様がご自分で売るためのリフォームとはお金の掛け方がかなり違ってきます。
売れないとだんだん金利負担も増えてきますし、また値段を下げないと売れないこともあります。その時には50万円、100万円と値段を下げていきますので利益も減ってきます。
そのようなことで買取金額は仲介の金額と比べるとかなり低くなります。
■一つの例として次のような金額の違いになります。
それでも買取りを希望されますか?
当社としましては少しでも高くご売却出来るよう努力することが第一の仕事と考えている以上、安易に買取りをお勧めするのは、お客様の為にならないと考えています。ですから、買取りはよほどお急ぎの方以外はお勧めいたしません。 けれど最終的にお決めになるのはお客様自身です。